コロナウイルスとボリンジャーバンド 2020/01/27 大きな変化と相場

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週足チャートボリンジャーバンド2.5シグマ

2020年01月27日 先週末の米国株が大幅安となり、週末に新型肺炎の被害拡大報道も多く出てきたことから日経株価は全面安の展開。寄り付きから400円近い下落となり、その後も売り気配スタートの銘柄の値が付くにつれて、下げ幅を広げた。下げ幅を500円超に広げたところでいったん売り一巡感が出てきてはいるものの、序盤から値幅を伴った下げに見舞われたことから、戻りは鈍い。

今回はコロナウイルスとボリンジャーバンドのはなしです。

YouTube リンク https://youtu.be/GEb7kgdHczE

今月1月3日『相場の収束へ』の動画で中東危機の一旦の終息から相場の収束へ、という話をしました。内容は大きな変化を伴う出来事に対する相場の動きをボリンジャーバンドという指標で捉えるはなしでした。

今回は具体的に大きな変化をボリンジャーバンドという指標でどの様にとらえるかについての話です。

日経株価が寄り付きから400円近い下落という相場は大きな変化に該当します。そのような場合は日足からでは無く、私の場合、週足からチャートを見るようにしています。

具体的に大きな変化を見る前に、ボリンジャーバンドという指標の基本部分から始めます。

2020年1月3日『相場の収束へ』の動画において、ボリンジャーバンドは「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という指標である。

更に最大の特徴は、相場は収束と拡散を繰り返していることであり、視覚的に簡単に相場を判断することが可能です。としました。

ボリンジャーバンドという指標の基本及び特徴に、新たな基本の単語を加えるために、ユーロスイスの事例で説明します。

事例を言葉にすると、ユーロスイス相場は収束から拡散となり、移動平均線と+2.5σ(プラス2.5シグマ)の間で、上昇バンドウォークを続けました、となります。

新たな基本の単語に関して、今回は更なる説明の深追いはしませんので、それぞれの知識に合った習得で対応するようお願いします。

また、私のボリンジャーバンドの週足期間は、8週間を移動平均としており、偏差値を2.5としています。偏差値は2シグマと3シグマが一般的なので、期間も偏差も少し変則です。

それでは、個別の銘柄ごとにチャートを見てみましょう。

最初の銘柄、日経平均225指標週足チャートでは、先週の移動平均線上から窓を明けて下げました 。

次の銘柄、NYダウ指標週足チャートでは、移動平均線まで下値が下げました。

次の銘柄ドル円週足チャートでは、日経平均225と同様に先週の移動平均線上から、窓を明けて下げました。

次の銘柄オージー円週足チャートでは、先週移動平均線の下方で終値を向かえて、今日になり-2.5シグマの手前まで下落しました。

次の銘柄オージー円週足チャートでは、オージー円と同様に、先週移動平均線の下方で終値を向かえて、今日になり-2.5シグマの手前まで下落しました。

今後のトレードのキーワードは、NYダウの移動平均線をまたいだ動きとオージー円とユーロ円の-2.5シグマ到達であり、少なくともこれだは頭に入れてチャートを見ることが必要です。

つまり、大きな変化があった場合には、週足ボリンジャーバンドという指標で今後のトレード判断をする、など自分なりのルールを作り出し、実践することが大切です。

今回は、大きな変化を伴う出来事に対する、相場の動きを、ボリンジャーバンドという指標で捉えるはなしでした。

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