次のトレード場を想像するピボット 2020/01/28 逆張りイメージ

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コロナウイルスとピボット

今回の「次のトレード場を想像する」は、ピボットです。

YouTube リンク  https://youtu.be/lXo6LF4b4as

ピボットを言葉にすると『回転軸』です。

テクニカル指標としてピボットの計算式などは、いつもの通り省略します。何故なら、ピボットを利用する場合は、チャートに添付してあるインディケーターを使いますので、自分で計算はしないからです。ここからの深追い知識の習得は各自にお任せし、今回はイメージで説明します。

ピボットとはチャート上で回転軸をイメージします。

具体例としてバスケットボールで、片足を軸にして体を回転させる動作をイメージします。

ピボットは前日の価格変動を基準に計算するチャートテクニカル指標です。前日の価格上限をバスケットボールの左側回転だとすると、前日の価格下限はバスケットボールの右側回転です。

上限と下限、左側回転と右側回転の回転軸の流れの中心をピボットとして計算します。

そして、流れの中心となる価格を、その日のピボット価格としてチャート上に直線表示されます。

つまり上限から下限に向かう下落の流れと、下限から上限に向かう上昇の流れが均等になる位置が当日のピボット価格ということになります。

ピボットのイメージが出来たら、ピボットが通常逆張りで考えるテクニカル指標であるということがうなずけるのでは無いかと思います。

本題に入ります。「次のトレード場を想像する」道具、ツールとしてピボットを使う事例です。

前日、2020年1月27日に、大きな変化を伴う出来事(新型コロナウイルスの拡大)に対する、相場の動きを、ボリンジャーバンドという指標で捉えるはなしをしました。

その中で、オージー円は、先週移動平均線の下方で終値を向かえて、今日になり-2.5シグマの手前まで下落しました。

今後のトレードのキーワードは、オージー円の-2.5シグマ到達であり、少なくともこれだけは頭に入れてチャートを見ることが必要です。としました。

つまり、「次のトレード場を想像する」道具、ツールとして、ボリンジャーバンドの-2.5シグマ到達を示した訳です。

新型コロナウイルスの拡大懸念から大きく下落しているオージー円なので、「次のトレード場を想像する」トレーダーの場合、最初に頭に浮かぶのが、どこで下落が止まるか、と下落の流れにどこで乗って売るか、です。

そこで登場するのが、ピボットです。

ピボットをチャートに挿入していれば、事例のS1(サポート1)まで下落するのではないか、と事前に想像することが出来ます。

前日に次のトレード場で想像した、今日のボリンジャーバンドの-2.5シグマ到達とほほ合致することが事前に解ります。

つまり、ピボットのサポート1でオージー円の相場は、一旦止まるのでは無いか?と想像します。このような考え方を、「次のトレード場を想像する」と呼んでいます。

参考までに、今回はトレンドラインの領域下限とも合致しますので、個人的には、『1回目は買い』の場面である、という判断で、買いポジションを実際に持ちました。

今回は、「次のトレード場を想像する」道具として使う、視覚的に解りやすいピボット指標のはなしでした。

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